EMILIO ANBASZ
1943年 アルゼンチンに生まれる。プリンストン大学建築学科大学院卒業。建築から、照明、グラフィック、プロダクトデザインまで、多岐に渡ってその才能を発揮する。1970〜1976年、ニューヨーク近代美術館デザイン部門キューレーターを務める。この間、精力的に建築及び工業デザインに関する展示の指揮をとり多いに注目を集める。1981〜1985年は、建築家連盟会長を務める。彼のデザインコンセプトは、「オブジェクトは身体の延長である」。オフィス家具もこれに基づいてデザインされた作品を多数発表している。
- スペインのVilla Cordoba テキサスのサンアントニオ植物園 兵庫のマイカル三田・ポロロッカ福岡の国際ホール
- 1984年 Venezia Biennale
1987年 1988年 「Sofio」によりIndustrial Designer's Society of America "Top Award"
1989年 「Aqua Color」によりID Designer's Choice Award
1992年 「Handkerchief Television」「サンスター歯ブラシ」「Soft Notebook」によりIDSA
2000年 「Saturno」によりIDSA "Business Week Gold Award "
EMILIO ANBASZの作品